蒼樹が自身の平凡かつそこそこつまらない日々を映画やらラーメンやらコーヒーやらぬこやらを織り交ぜて語るブログ
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「男たちの大和/YAMATO」
つーことで予告どおり行ってきた大和。
いやもう、なんといいますか。きっちりとした純国産大作映画に仕上がっていてびっくりでした。
「ローレライ」があまりにあまりだったので少し構えてしまっていたようですね。普通に傑作だと思います。
戦艦大和の沖縄史実に基づいた映画ですが、単なる記録映画ではなく、何故彼らが戦地に赴いたかの過程がしっかりと描かれていました。
時として、戦争自体を悪と呼び、戦争に行った人を非難する人たちも居ます。確かに戦争それ自体は正しい行為ではないのかもしれないですが、そこに生きた人たちそれぞれの思いがあったということは否定しようがありません。
人間ドラマが中心ではありましたが、戦闘シーンも十二分に迫力がありました。あえて不満点を上げるとすれば、どのような戦闘であったのか全景が不確かなこと。
おそらくコレは実に来る人のほとんどが予習済みであるか、そういった部分に興味が無い人(人間ドラマにしか興味が無い人)が中心であると思われるので、特に問題ではないと思いますが。
あとは、複数の登場人物が出てくるのですが、少年兵の見分けがつきにくかった事が問題と言えば問題ではありました。
本当に、全員丸刈りなわけでまったく誰が誰だかわからなかったり。ただまあ、そこは仕方ない部分であったり、自分の問題だったりもしますが。
まあ、何はともあれ期待以上で本当に満足しました。
さてと、こんな感じで。
つーことで予告どおり行ってきた大和。
いやもう、なんといいますか。きっちりとした純国産大作映画に仕上がっていてびっくりでした。
「ローレライ」があまりにあまりだったので少し構えてしまっていたようですね。普通に傑作だと思います。
戦艦大和の沖縄史実に基づいた映画ですが、単なる記録映画ではなく、何故彼らが戦地に赴いたかの過程がしっかりと描かれていました。
時として、戦争自体を悪と呼び、戦争に行った人を非難する人たちも居ます。確かに戦争それ自体は正しい行為ではないのかもしれないですが、そこに生きた人たちそれぞれの思いがあったということは否定しようがありません。
人間ドラマが中心ではありましたが、戦闘シーンも十二分に迫力がありました。あえて不満点を上げるとすれば、どのような戦闘であったのか全景が不確かなこと。
おそらくコレは実に来る人のほとんどが予習済みであるか、そういった部分に興味が無い人(人間ドラマにしか興味が無い人)が中心であると思われるので、特に問題ではないと思いますが。
あとは、複数の登場人物が出てくるのですが、少年兵の見分けがつきにくかった事が問題と言えば問題ではありました。
本当に、全員丸刈りなわけでまったく誰が誰だかわからなかったり。ただまあ、そこは仕方ない部分であったり、自分の問題だったりもしますが。
まあ、何はともあれ期待以上で本当に満足しました。
さてと、こんな感じで。
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