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蒼樹が自身の平凡かつそこそこつまらない日々を映画やらラーメンやらコーヒーやらぬこやらを織り交ぜて語るブログ
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ルピシアのティースクール。今回は中国茶という事で行ってきました。

前回とは違って知り合いが一人も居ないという状況だったんですが、同席した人たちと話もできてなかなかに楽しめましたよー。

中国茶。
中国茶というのは、発酵の段階によって 緑、白、黄、青、紅、黒と、花茶に分けることができるそうです。
また、日本のものとは違った加熱法で発酵を止めるそうです。(日本茶は蒸し、中国茶は鍋煎り)

また、中国茶といえば茶器の種類の多さも特徴のひとつ。いろいろな茶器の説明も受けました。
特徴的なのは細長い聞香瓶という香りを楽しむ専用の茶器の存在でしょうか。
やはり香りというのも茶を(というか飲み物すべてにおいてですが)楽しむための要素ですから。

あと中国茶において特徴的なのは淹れられる回数でしょう。二煎、三煎と飲んでいくうちに味が変わるので、それも楽しめます。
あ、注意しておくべきなのは一煎目は捨てるという事でしょうか。
ルピシアさんの葉は大丈夫ということでしたが、中国茶の一煎目は茶葉を洗い、開かせるという意味があるそうです。

今回試飲できたのは緑、茶、青、紅、黒茶を各1種類。それぞれ特徴があってなかなか楽しめました。
とりあえず、緑に近ければ香りは若々しく、味もシャープな感じになり、紅に行くほど香りが深く味も滑らかになっていくと思っていただければいいかと。
ただ、黒茶(プーアル茶)は別格。香りがもう、臭いというぐらいにきつかったです。
ほかの印象を打ち消してしまうほどに。

…説明のおねーさんは「馬小屋の臭い」と言っていました。自分は下駄箱の臭いを連想しましたが。

ただ、飲み口は非常に滑らか。中国料理と一緒によく飲まれるというのも納得です。


とまあ、簡単ですがこんな感じで。
今回もいろいろと楽しめました。実際に茶を淹れたりもできたので、良い感じでしたよー。

中国茶も色々あるんだなぁ、とすごく感心できた2時間でした。
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というか、ルピシアのお茶教室でした。土曜に行っていたのですが同時に映画行って、さらに別の記事にしたかったので後に回してたら世話やらバイトやら大学の研究やらで後回しに。

さてと、とりあえず習ったことをさらりと書く。
日本茶の魅力再発見、と言うことで簡単に日本茶の歴史とその製法を軽く教わりました。

…ハイ、正直に申しますとこのときすごく眠かったです。
睡眠時間が少なく、さらに映画館行った後いろいろと歩き回っていたので疲れがー。
いやはや、必死に起きようとはしてたんですけどね。

さて、とりあえず教えてもらったところで熱湯で緑茶と煎茶を淹れてみました。
とりあえず緑茶。すごく苦い。煎茶は香ばしくておいしかったです。
緑茶なのですが、あまり高い温度で入れると渋み成分がよく染み出してしまうそうです。その分香りはよいのですが、自分は飲むのが精一杯。
このあたりの渋み、ペットボトルの緑茶だとこれでもかと言うほどに染み出しているので自分は市販の日本茶は飲めないのです。
改めて温度の下がったお茶を淹れてみると、こちらは問題なく飲めました。
むしろほっと安心できるおいしさでした。

…一応昔調べて知ってはいたのですが、(というか紅茶やコーヒーの適温を調べてる間に知ってしまっていたというか)味見をしながら緑茶を飲んだのは初めてだったかも。

あ、あと古くなった緑茶はフライパンでいためて煎茶にする事も出来るらしいです。そいえば親父が昔作ったとか言ってたなぁ。大量に煎茶が出来ていた記憶が。

さて、その後はいくつかお茶を飲みながら話を聞いていました。
玉露も出ました。最高級のお茶ですよ、兄さん!

…その玉露、実はちょっと温度がまだ高かったからか微妙な苦味があったりしました。うぅ、同席した皆様、申し訳ないです……。

終わりにいくつかの種類のお茶の葉を頂いて、同席した皆様方とお話して解散と言うことになりました。

久々に楽しい時間をすごすことが出来たのですよー。
また機会があればご一緒しましょう!

……そいえばルピシアに置いてあった紅茶の本も気になりました。3000円ぐらいするんですが、豊富に紅茶情報が載ってるみたいなので……気になる。
何かどうも昨日の記事を見てると、みんな長いのは見たくないんだなぁ、という気がしてきたので今日はさらりと。

えっと、ネスカフェって知ってるでしょうか。
珈琲飲料を作っている有名な会社です。

そこから、新しい珈琲飲料が出ました

その名もスパークリングコーヒー

http://jp.nescafe.com/product/can/sparklingcafe.htm

……スパークリングですよ、兄さん(誰だ

要するに、何を考えたのかコーヒーを炭酸飲料にしちゃったわけだ。

確かに、炭酸飲料はすぅっとする飲み口が魅力だし、コーヒーもその特徴的な旨みと香りをもつという、両者とも強い人気を誇る飲料だ。

何を考えたのか(また言った)混ぜちゃったわけですよ。

……とりあえず、コーヒー好きの義務として買って飲んでみました。

ごくり、と一口。あ、なんだ? 思ってたほど悪くはwせdrftgyふじこlp;@:!!!!!!!!!??
な、何じゃコリャ-!!? げっ、あ、後味が……いや、いや、いやなにこれいやぁぁぁぁぁ!!!?
口の中に何かがっ

ってな感じでした。
いや、抽象的なんで具体的に居ますと、最初の一口はそこそこいけるか、と思っていたら徐々に効いて来る不快な炭酸、甘いはずなのに何故かやけに不可解な舌触り、更に飲み終わった後で微妙に残る理解不能な何か。

いや、ほんとうにこれはひどい。

とりあえず、皆さん一度体験してみてください。

かつて無い衝撃につつまれること請け合いですよ。
 昨日、倉敷にある「あおえ」という酒屋の試飲会に参加してきました。

 お酒は高いので中々色々な種類を飲み比べできないのですが、試飲会では複数の酒を飲み比べられると言うある意味酒好きにとってはこれ以上無いイベントです。
 しかも無料で飲み比べられるって言うんだから素晴らしい。

 さて、そんな試飲会ですが、その中で利き酒と言うのがありました。
 これは銘柄を書かれた酒と、後銘柄を隠された酒がどのように対応しているのかを書く、という一種のゲームのようなものです。
 今回は3種類の銘柄の飲み比べだったのですが、25人前後の参加者のうち何故か自分一人だけ全問正解という結果に。
 いやはや、驚きました。
 偶然も有るとは思うのですが、正直うれしかったです。
 自分の舌もまだ捨てたもんじゃないって事でしょうか。

 景品としてぐいのみやらおちょこやらをもらってしまいました。
 いやはや、何ともありがたい事でした。
プロフィール
HN:
蒼樹
年齢:
40
性別:
非公開
誕生日:
1983/12/20
職業:
院生
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