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蒼樹が自身の平凡かつそこそこつまらない日々を映画やらラーメンやらコーヒーやらぬこやらを織り交ぜて語るブログ
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ACオフィシャルサイトでなんかあったので。

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ちょっと悩み中。
ここ一月ほど更新してなかったのですが、理由としてはmixiで更新してたので安心してた、と言うのがあります。
内容としては他愛の無いことばかりですが……。

ちょっちこのブログ放置しすぎですね。

と言うことで一手間欠けてみようかとか思案中です。
なんか少し昨日の追記に関連して、の話になりますが……。


ものを買うということについて。

昨日、某ミヨシケ先輩とメッセをしていたのですが……その中で
「ものを買う、という事について判ってない人が多いんじゃないか」
という話が出てきました。

ものを買うこと、それ自体は品物を得る代償にお金を払うというただそれだけのモノです。

なのですが、そこには単に物品を手に入れるという以上の意味があるということを意識している人はいったいどれだけ居るんだろうか、と。

ひとつ、たとえ話をしてみます。

ものすごく良い漫画を描く人が居たとします。その人は本を売って生活しているわけです。
当然、売れれば収入が入ってくるわけです。
さて、その本をいいなぁ、と思う人が居ます。
でも、お金を出すのは嫌だと思っています。まあ、誰しも自分の財産を好き好んで減らす人は居ないと思います。
本は読みたい、けれどお金は出したくない。
そうして、ネットなどからデータだけをダウンロードして読みました。
読む人は満足します。お金を払わずに読めたのだから当然です。
……ですが、そういう人がとてもたくさん居たとしたらどうなるか。
本を売った人にお金は入らず、本を描くことができなくなってしまいます。
そして、読んで居た人は言うわけです。
「あーあ、面白かったのになぁ」

……まあ、これは色々と極端な言い方です。普通の本なら出版社やら印刷会社やら、後は色々な背景やらで単純にこんな事態になることは無いんでしょうが、そこは目をつぶっててください。

自分は、物を買うということはその作った人に対しての投資である、という考え方を持っています。
良いものを作ったのだから、それに相応の代価を支払う。そしてまた次に良いものを作ってもらいたいと思うわけです。

それをわかってない人が多いんじゃないかなぁと。

……別に自分は中古ショップを否定してるわけではないです。自分も古本屋やゲームの中古は購入したりしていますので。

ただ、本当に自分の気に入ったもの、好きなものはきっちりと買いたいなぁと思うのです。

物の価値を判っていながら、利用するだけ利用して結局自分が損したくない(あくまで財産が減るという意味での損をする)というのは、何か消費者として間違ってるのではないでしょうか。


あぁ、そういえば、海賊版や偽者ブランドの商品は○暴とかマフィアの財力源になっているという話もあります。

それって回りまわって結局自分の首を……だけならいいんですけど、誰かに害を与える結果になりかねない、という点を意識していてもらいたいなぁ、と思います。

……このあたりはsabotenさんとかが詳しいと思いますよー。


しかし、文章に直してみても練り足りないからか言いたいことの1割も言えてない気がします……。うむむ。
ってことで色々と忙しい時期です。

当然、バイト先の電気屋でも、仕事がものすごく多くなってひぃひぃいってました。

年末のセールもあり、新製品も大体が出揃い、地上派デジタルは開始され、年末大掃除の季節も始まる、と。

昼飯も無く、休憩時間もとるまもなく、6時間ほどずーっと働きっぱなし笑顔っぱなし説明しぱなっしでした。

自分が売ってる掃除機もおかげさまでひとつは完売。

結果、今日の売り上げは掃除機だけで3桁越えたそうです。マジか。

久々に、足が笑ってます。
うーむ、しかしこれだけやってもボーナスが出るわけではないという悲しさよ。
うむむー。ギブミーぼーなす!


追記
今、バイトの報告書送るためにコンビニ逝ってきました。
……なんか会釈すらせず顔合わすことすらせず無表情で商品とお金を出して店員さんの挨拶すらなかったことのように素通りしていく客を見てものすごく気持ち悪くなりました。

まあ、自分のバイト先にも来るんですけどね、そういうお客さま。

その逆に愛想の全く無い店員さんも居たりするんですけどね。

……べつにいいじゃん、といえばそれまでですが、なんかそういうの見ているとものすごく胸がムカムカしてきます。

自分は大人なので(大人!?)そういうの見ても怒ったりはしないですが……気分の良いものではないです。
……どうせ生活するならお互い気持ちよく生活しようぜ、と思ったり。

売買もコミュニケーションです。たった一言二言。その間にあるのは会話ですらない、単なるやり取りだといってしまえばそれまでなのですが、そういう部分にまで味気なくなってしまうのはどうなんでしょうか。

せめて会釈を。

出来れば笑顔を。

……お客様は神様です。でも、神様が横暴であっていいという道理も無い。

店員は知識者です。購入者よりも豊富な知識を持っています。でも、知識者が偉そうにしていいという道理も無い。

お互いが立場の違う人間です。

そのことを忘れている人がものすごく多い。そんな気がします。

真摯に、そして紳士に。
自分はそういう人間でありたいと思っています。

……こんなことを思う自分はやはり商売には向いてないんでしょうねぇ。

吉野家の牛丼を食べてきました。

元々はマクドか吉野家かいこう、という事になって行ったのですが(うちの大学の近くの吉野家はマクドとお向かいさん)牛丼やってたので、折角なので食べてきました。

久々に食べる牛丼。

……しかし、個人的には牛よりも豚の方がおいしいと思いました。

なんというか、豚にある甘みのようなものが無いのです。

うーん、肉、ではあるのですが、別段旨いとも思えず……。

豚丼って廃止になるのかなぁ。そこが心配です。
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プロフィール
HN:
蒼樹
年齢:
40
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非公開
誕生日:
1983/12/20
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院生
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