蒼樹が自身の平凡かつそこそこつまらない日々を映画やらラーメンやらコーヒーやらぬこやらを織り交ぜて語るブログ
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ホテルルワンダ
http://www.hotelrwanda.jp/
ルワンダで起こった内戦・虐殺を、あるホテルの支配人の視点から追った映画。事実を元にしてるらしいのでご存知の方も居るかもしれません。
さて、この映画を見る上で注目すべき点は、フツ族とツチ族の歴史、この国で起こった虐殺、そして国連の行動です。
この事について事前に知っていると深く理解することが出来るのではないでしょうか。
映画で描かれた事は、細部が違うとはいえ実際に起こった出来事。
この映画を見ている間は、対岸の火事として捉える国連に対して苛立ちを覚える方も居るかもしれません。事実、アメリカは虐殺が行われているこの地の映像を見て、虐殺ではなく虐殺的行為、という言葉を用いました。アメリカが虐殺を認めようとしなかったのは、認めてしまうと軍隊を派遣しなければならなくなるからです。
自分の家族を死地に向かわせたいと思う人は居ないでしょう。それこそ日本の自衛隊派遣に反対した人々のように。
色々と言いたい事もありますが、どうにも言葉が出てこないのでこの辺りで。
国際社会に生きる人間として一度この映画を見ることはある種の義務ではないかと思います。
一応、参考になりそうなHP乗せておきます。
http://c-cross.cside2.com/html/bp0ri001.htm
http://www.hotelrwanda.jp/
ルワンダで起こった内戦・虐殺を、あるホテルの支配人の視点から追った映画。事実を元にしてるらしいのでご存知の方も居るかもしれません。
さて、この映画を見る上で注目すべき点は、フツ族とツチ族の歴史、この国で起こった虐殺、そして国連の行動です。
この事について事前に知っていると深く理解することが出来るのではないでしょうか。
映画で描かれた事は、細部が違うとはいえ実際に起こった出来事。
この映画を見ている間は、対岸の火事として捉える国連に対して苛立ちを覚える方も居るかもしれません。事実、アメリカは虐殺が行われているこの地の映像を見て、虐殺ではなく虐殺的行為、という言葉を用いました。アメリカが虐殺を認めようとしなかったのは、認めてしまうと軍隊を派遣しなければならなくなるからです。
自分の家族を死地に向かわせたいと思う人は居ないでしょう。それこそ日本の自衛隊派遣に反対した人々のように。
色々と言いたい事もありますが、どうにも言葉が出てこないのでこの辺りで。
国際社会に生きる人間として一度この映画を見ることはある種の義務ではないかと思います。
一応、参考になりそうなHP乗せておきます。
http://c-cross.cside2.com/html/bp0ri001.htm
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