蒼樹が自身の平凡かつそこそこつまらない日々を映画やらラーメンやらコーヒーやらぬこやらを織り交ぜて語るブログ
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オダギリジョー主演のサスペンス映画。
兄と弟。二人の関係が幼馴染の女性の死をきっかけにして変化し始める。
ゆれる、というタイトルは上手く名付けたものだと思います。
兄弟関係、周囲の環境、兄の行動、弟の記憶。
あらゆるものが揺れ動き、その中で真実さえも移ろいで行く。
久々に見る良い作品でした。
観た後の触感はスッキリしない感じ。だけど、それが悪いというわけではなく、むしろその考えさせられる点が秀逸。
見ないと損するかも、な映画でした。
兄と弟。二人の関係が幼馴染の女性の死をきっかけにして変化し始める。
ゆれる、というタイトルは上手く名付けたものだと思います。
兄弟関係、周囲の環境、兄の行動、弟の記憶。
あらゆるものが揺れ動き、その中で真実さえも移ろいで行く。
久々に見る良い作品でした。
観た後の触感はスッキリしない感じ。だけど、それが悪いというわけではなく、むしろその考えさせられる点が秀逸。
見ないと損するかも、な映画でした。
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香川のソウルフード、うどんを題材にした映画。
スタッフはあの『踊る』の人たちらしいです。
映画のノリとしてはまさに踊るの雰囲気。
あの画面作りになれた人間にとってはとても慣れ親しんだ、楽しめる作品だと思います。
夢を追ってNYに行った主人公が夢破れ、借金背負って故郷の香川に戻るところから話は始まり、うどんから奇跡が起こる、と言う流れ。
うん、書いてて意味不明だけれどまさにそんな感じ(というか劇中で言っていた)
友人と話していた限りでは微妙そう、という結論だったのですが、予想外によかったです。
というか久しぶりに映画を見て泣きそうになりました。
うん、どうも笑顔には弱いぜ。
あと、見終わった後どうにもうどんが食べたくて仕方なくなりました。
皆さんマジで旨そうに食うんですもの。
ただ、食うならやはり香川で食べたいなぁ、というのも実感。
また誰か連れて行ってくれー(他力本願
スタッフはあの『踊る』の人たちらしいです。
映画のノリとしてはまさに踊るの雰囲気。
あの画面作りになれた人間にとってはとても慣れ親しんだ、楽しめる作品だと思います。
夢を追ってNYに行った主人公が夢破れ、借金背負って故郷の香川に戻るところから話は始まり、うどんから奇跡が起こる、と言う流れ。
うん、書いてて意味不明だけれどまさにそんな感じ(というか劇中で言っていた)
友人と話していた限りでは微妙そう、という結論だったのですが、予想外によかったです。
というか久しぶりに映画を見て泣きそうになりました。
うん、どうも笑顔には弱いぜ。
あと、見終わった後どうにもうどんが食べたくて仕方なくなりました。
皆さんマジで旨そうに食うんですもの。
ただ、食うならやはり香川で食べたいなぁ、というのも実感。
また誰か連れて行ってくれー(他力本願
あだち充原作の水泳漫画の映画化。
原作を読んでいないので何ともいえませんが、上手いこと映画になっていた、と思います。
文句のつけようがないぐらいスポーツものであり、恋愛モノでした。
ビーチボーイズなんかとはノリは違いますが、何とも心に染み渡る話でした。
キャラクターの立ち位置もしっかりしていて、さすが。
あと、ヒロインがツンデレでした。
原作を読んでいないので何ともいえませんが、上手いこと映画になっていた、と思います。
文句のつけようがないぐらいスポーツものであり、恋愛モノでした。
ビーチボーイズなんかとはノリは違いますが、何とも心に染み渡る話でした。
キャラクターの立ち位置もしっかりしていて、さすが。
あと、ヒロインがツンデレでした。
X-MENの最終章。
最終章にふさわしく、今までのキャラに新たなメンバーを加えての豪華なできばえでした。
前二作であった、微妙な不満感は今回では少なかったですね。
能力面の演出や主人公たちの力強さがよく伝わってきましたし、ヒール側もその性質を十二分に発揮していたのではないかと。
うん、ヒーローモノでは咬ませ犬や無名の戦闘員が重要ですね(ソコカ
少人数で立ち向かうというシチュエーションには燃えるものがありました。
SFXも映像面の進化か最終作と言う展開の大きさ故か物凄く迫力もあり、映像面での不満も物凄く少なかったですね。
しかし、とある人物が序盤であっさり退場してしまったのは少しあっけない(というか物足りない)気がしました。
全編通してほとんど活躍できてなかったのに……うーむ。
最終章にふさわしく、今までのキャラに新たなメンバーを加えての豪華なできばえでした。
前二作であった、微妙な不満感は今回では少なかったですね。
能力面の演出や主人公たちの力強さがよく伝わってきましたし、ヒール側もその性質を十二分に発揮していたのではないかと。
うん、ヒーローモノでは咬ませ犬や無名の戦闘員が重要ですね(ソコカ
少人数で立ち向かうというシチュエーションには燃えるものがありました。
SFXも映像面の進化か最終作と言う展開の大きさ故か物凄く迫力もあり、映像面での不満も物凄く少なかったですね。
しかし、とある人物が序盤であっさり退場してしまったのは少しあっけない(というか物足りない)気がしました。
全編通してほとんど活躍できてなかったのに……うーむ。
超有名ファンタジー童話の映画。
もはや説明不要といった感じか。
以前、一作目を見たときは原作を読んだ後だったので、端折った部分がわかって微妙に退屈してしまったのですが、今回は映画の方が先立ったからかそれほど違和感を感じませんでした。
相変わらず説明不足というかどうしようもない部分はあるんだとは思いますが……。
それでも、一作目に比べると格段に話としての起承転結は良かったです。
そして次回も気になる引き。
うーん、原作は読まずに続きは見たほうが良いかもしれないです。
もはや説明不要といった感じか。
以前、一作目を見たときは原作を読んだ後だったので、端折った部分がわかって微妙に退屈してしまったのですが、今回は映画の方が先立ったからかそれほど違和感を感じませんでした。
相変わらず説明不足というかどうしようもない部分はあるんだとは思いますが……。
それでも、一作目に比べると格段に話としての起承転結は良かったです。
そして次回も気になる引き。
うーん、原作は読まずに続きは見たほうが良いかもしれないです。
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