ラーメン（琥家 二回目）

二回目。
今回は8人の大人数で行ってきました。

で、前回の宣言どおり自分はアカを注文。自分以外はみんなシロでした。

一風堂の前例があったので少し楽しみにしてたのですが、アレ、ここはシロの方が旨い気がする……。

なんというか、確かに旨いんですけど少しとんこつらしさが足りないような気がしました。

友人のシロのスープを少しいただいたのですが、こっちは濃厚。

油分で少し味が薄くなったのでしょうか（そんなばかな

とりあえず今後来ることがあればシロの方がいいかなぁ、と思います。

ラーメン（ラーメン厨房）

　
岡山大学西側の古本市場前のラーメン厨房。

以前は時折ラーメン大統領と二者択一で行っていたのですが久々に。

おすすめ、とあったので黒豚ちゃーしゅー麺を頼んでみました。

ちゃーしゅーはおススメというだけあっておいしかったです。スープもしょうゆだったのですが、早々悪くは無い。ただ、どうしても麺が納得いきませんでした。
うぬぬ、チェーン店の宿命か。

何より価格設定が少し高い目。うーん。麺と価格さえどうにかしてくれれば十分おいしいと思うだけに残念。

岡山ラーメン博

　

岡山のラーメン店が一同に会するイベント。
http://www.ohk.co.jp/ramen/index.html

有名店舗がかなりの数あつまってるので、この機会にいろいろ行けたらいいなぁ、と思っていたのですが……

一杯650円は流石に高いので、腹の様子を見ながら食べることにします。

　

とりあえずはラーメン学会のオリジナルラーメンだけ頂いてきました。

昔風のラーメンということですが、正しくザ・ラーメンといった趣。

スープは醤油。いやしかし、文句無く美味いです。
容器と場所の関係からか、多少麺が延びてる気もしましたが……

いやはや、この一杯だけでも行って良かったなぁ、と思えました。


追記

昼過ぎにサークルの友人と偶然居合わせた学科の友人、合わせて４名の計5人で向いました。

自分は浅月、ほかの四名はとんぺい、八十八家本店、山がさ、ママキッチン味々亭の四店舗。

この五つを五人で回し食いしました。


写真は左上から
山がさ、ママキッチン味々亭、とんぺい
　　　　浅月、八十八家本店

さて、それぞれの感想は、浅月は岡山の老舗といわれるだけあって岡山ラーメンらしいです。割とあっさり気味ではありましたが、美味。
岡山ラーメンとしては物凄く妥当です。

八十八家本店はとんこつしょうゆ。味が非常に濃いので後輩の紫葵ちゃんはコレを食べた後は他の奴の味が薄く感じるーとか言ってました。
デカいフライ（？）は独特の食感。

とんぺいは徳島ラーメンらしいですが、今までに食べたことの無いちょっと変わった感じでした。
普段は刺激されない味覚が刺激されたような気がします。

ママキッチン味々亭。これは笠岡ラーメンですね。物凄くあっさりしています。自分としてはこのあっさり、というのが物凄くすきなのですが、他の面々からの評価はあっさりしすぎー、というもの。
うーん、確かに他のものに比べると少しインパクトは薄いか……。

山がさは博多ラーメン。細麺にとんこつとこれまたスタンダードなのですが……、持ってきた孝和さんの策略により、高菜トラップが仕掛けられていました。薬味は少しでいいんだ！（持論）
味としてはやはり博多といった感じ。ただし、くわんやほどの粘度は無かったかも。一風堂や琥家のシロに近いとは思います。


とまあ、こんな所で。
並んだり持ち寄ったりで多少時間は経っていたので、麺も多少延び気味でしたが、いろいろなラーメンを楽しめたので非常に良かったです。

待っている間に浅月の店員さんに聞いたのですが、店によってはこのイベント限定のラーメンにしている店舗もあるのだとか。
ぼっけゑラーメンとかは変えてきているという話だったので、もし気になった方は明日行って見るといいかもですね。

ラーメン(嵐屋)

嵐屋。
電気店激戦区の一角。すこし国道から外れていたので、捜すのに時間がかかりましたが、まさかローソンと敷地が一緒とは……。
通った時も陰に隠れて見逃していました。

さて、行ったのはバイトの晩飯。

少しおなかがすいていたので塩チャーシュー麺を大盛でオーダー。

以前友人から美味いとは聞いていたのですが、同時に当たり外れもあるという話だったので……
とりあえず、警戒しながら一口スープを飲むと
「塩ッ！」
外れだったようです。
自分のベストのものに比べると濃いと思いました。

しかし割と嫌いな味ではなかっただけに残念。
結局完食はしましたが……昨日今日で塩分摂取量は大変な事になってる悪寒。

成人病が怖い今日この頃。

ラーメン（山富士中央店）

　
山富士の姉妹店らしいです。
場所は三丁目商店街から西に向かった先。

富士屋というと岡山のしょうゆラーメンでは正統派。
違うことなく、富士屋系列特有の麺とスープ、そしてチャーシューでした。
チャーシューはこういう少し堅い目の方が好きだったりします。

昔なつかし、というイメージが自分の中にはありますが果たして。

それだけに、飽きは来にくそうです。