らーめん（桜）

　家のご近所にあるラーメン屋。津島モールから北西方向の国道沿い。

　とりあえず、定番化している感じのとんこつ醤油を頼んで見ました。
　非常にとんこつ醤油。まさしくとんこつ醤油。

　取り立てて特徴的な点は無いですが、かといって特別悪い点も見当たらない。
　まさしく無難なラーメンでした。

　それほど高くないし、おなかがすいたときに来るのも良いかも。

ラーメン(あきんど) 二回目

　だてに行こうと思ってたところ定休日だったので、以前TO氏に最高と褒め称えられていた角煮とろろそばを頼んでみました。

　相変わらず濃厚なスープ。そしてラーメンとは思えない内容物。

　今回はまんま角煮ととろろでした。

　とろろはちょっと押しが弱い感じがしましたが、角煮は普通においしかったですね。

　しかし…今回ちょっと思ったのですが、確かに旨いのですが食べてるうちにちょっと飽きてきてしまったような。
　
　というわけで、自分としてはみぞれの方が好きかもですね。

ラーメン（まことや）

　久々のラーメン。今回は友人二人と共に行って見ました。

　最初は別の店に行く予定だったのですが、どうにも見つからなく、ひょっとして閉店してしまったのではという結論に達してこの店に変更しました。

　……したのはいいんですが、いささか遅すぎたようで営業時間を過ぎていました。
　一時半閉めなのにこっちが着いたのは2時前。

　あー、どうしようかと言っているところで店主さんが声をかけてきてくださいました。
　って事でありがたくも食べていけるという事に。

　迷惑かけて申し訳ありませんでした。本当に有難う御座います。

　さて、そういうわけで店内へ。
　なんだかお湯を棄ててしまっていたらしく、替え玉は出来ないとの事でしたが(替え玉ってひょっとしてそれ用のお湯があるのかしら)とりあえず自分はラーメンに味玉子のっけでした。

　スープは割と薄いかなぁ、と思ったのですがそばに置いてあったミックススパイスを混ぜると割と良い感じに。お好みでにんにくをともかかれていたのでそういったのを入れる事を前提で作られているのかも。麺は細麺。よくスープが絡みます。

　玉子は「形が崩れていても良い？」と聴かれたのでうなづいたのですが、そのおかげか２つ入り。片方は黄身がちょっと露出していてその中にまでタレが染み込んでいました。
　……旨かったんですけど、その後スープの味が殺されて…　もう少し後にするべきだったかしら。

　自業自得では有るのですが、替え玉が出来ないのが残念でした。もう少し食べたかったですね…。

　しかし、今度はきっちりとした時間に行って見たいです。んでたらふく食べてみたいですねー。ああ、おっちゃん本当に、本当にありがとう！

脳トレ

　さて、実家に帰ったらあったNinntenndoDS。まあ、ご多分に漏れず脳トレがあったわけですが、こっちにいる間毎日やってました。
　いや、なんというか面白いというか、燃えるというか、ついついムキになると言うか。

　実質は脳を使ったミニゲームみたいなものが多いです。
　後出しジャンケンとか単純記憶とか算数レベルの計算とか。
　なのですが、脳年齢というある意味具体的な数字で書かれるとどうにもこのままではやばいな、と言う風に思ってしまうのです。

　一日一回での勝負ですので初日は良くても次の日は悪かったりで何度もやりたくなってしまいますし、次の日こそは、というふうに持続することができます。

　いや、ホントに良くできてますよ、これ。

　物欲追加＞NintendoDS　＋　脳トレ

　……いやまあ、ゲーム嫌いの母がちょくちょくやってるだけでも凄いなぁと思いますよホント。

ゲド戦記

ご存じスタジオジブリの最新作にして宮崎駿の息子、宮崎吾朗初監督作品。
そして、超有名ファンタジーの一つのアニメーション。指輪物語やナルニア国物語と並ぶ作品です。

さて、色々と叩かれまくっているところを良く見かけるのですが、自分としてはここ最近のジブリに対してそれほど良いという印象を持っていなかったので、そういったものに比べるとまだきっちりと話がまとまってる分良いんじゃないだろうか、と思いました。

（千と千尋やハウルと比較すれば面白い、ただしラピュタやナウシカとは比べると……と言ったところ。）

ただし、よく言われていますが色々と謎は残る作品にはなっていると思います。
元々ハードカバー６冊ほどの作品。その中から（恐らく）一部分だけを引用したらしいのです。
なので、説明不足は否めないものの、ブレイブストーリーに感じたような尺不足感は無い。
自分は、映画というものは２時間前後の時間の間、いかにして観客を世界に引き込ませることが出来るか、と言うことが重要だと思っているので、設定に関しては説明不足でも楽しめればそれで良いのでは、と思っています。
なので人間関係及び話の流れがきっちりと理解できたゲド戦記は周りが言うほど評価が低くはならなかったです。

それでも、その辺りはどうなっているのか原作を読んで見ておきたいなぁ、とは思いましたが。

思い返せば原作の１冊目を読んだのが中学の時。あのときはほとんど理解が出来なかったので今度ぜひ買って読もうと思います。