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蒼樹が自身の平凡かつそこそこつまらない日々を映画やらラーメンやらコーヒーやらぬこやらを織り交ぜて語るブログ
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PCのOSがトンだ。

とりあえず、PC立ち上げ→処理画面→OS起動→ブラックアウト→ブチッという切断音→処理画面(以下エンドレス

……軽くヤヴァイ。

OSの再インストールか、それともPCの買いなおしか。
どちらにしても、これは、面倒な事になった……。
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バイトの話。
先々週の土曜にバイトの研修に行ったというのは書いた(参考:http://mixi.jp/view_diary.pl?id=157419709&owner_id=1560897)と思いますが、それの本バイトがこの間の土日に有りました。

さて、何をやっているかと言うと、県内某所の電気店に出向きまして、そこでダイソンという海外メーカーの掃除機の販促をやってました。

まぁ、その販促だけやってるわけにもいかないのでクリーナー全般の対応もやったりもしました。

しかし、今まで大して掃除機に違いが有るとは思ってなかったのですが、このバイトで研修に行ってから掃除機にも色々あることが判りました。

まず、大別して紙パック方式とサイクロン方式の掃除機があります。紙パックは紙のフィルターを使ってゴミと空気を分類する方法、サイクロンはゴミを回転させ、付属したフィルターを使ってゴミと空気を分類する方法。
この二つの違いは、基本分類能力と後処理の違いにあります。
紙パックの分類能力は紙パックに依存し、後処理は給ったゴミをパックごと捨てる。サイクロンは紙パックが不要でゴミをポイ捨て出来るもののフィルターに詰まった微細なゴミを取らないと目詰まりを起こしてしまう。

しかし、どちらの方法もフィルターでゴミと空気を分類するため、フィルターが目詰まりを起こすと吸引力の低下が起こってしまいます。また、微細なゴミ……アレルギーの原因になる花粉やらダニの糞やら死骸やら触覚やらは取りきれずにモーター部分まで到達し、そこで焼けてあの嫌な臭いのする排気となって出てきます。

最近は国産メーカーも色々な方法でこの欠点を克服しようとしているらしいのですが、どうも完全には出来ていないようです。

…なんか販促の説明になってきてますがw

えーっと、そういった欠点を無くしたのがダイソンの掃除機だそうです。
(参考:http://www.dyson.co.jp/)
遠心分離の原理を使って(まあ、洗濯機の脱水みたいなものと説明してます)ゴミと空気を分類し、フィルターを使わずに綺麗な空気を排気として出せるようにしています。
普通の掃除機だとパウダー状のゴミはフィルターを通して抜けていってしまうのですが、ダイソンの掃除機だとそういったものまできっちり取ってくれます。
なのでゴミがモーター部分まで行く事は無く、耐久力は普通の掃除機の比ではないですし、排気は空気洗浄機ほどに綺麗になるそうです。
また、フィルターを使っていないので吸引力はずーっと変わらない。その辺りがこの商品のウリみたいですね。

とりあえず、アレルギーが気になる方とかは結構関心を持って聞いてくれたりします。
正直、値段さえ安ければ自分も欲しいです。

……ちなみにお値段、約7万円。学生に出せる金額じゃねぇw

あ、あと、サービス部門での評価は全電気メーカ含めてトップらしいですよ。

さて、日本製メーカーはその辺りではダイソンには敵わないのですが、とりあえず勝っていると言う点ではブラシヘッドの進化でしょうか。
先細ノズルに取り替えることなくボタン一つでブラシの交換が出来るようになっていたり、自走ヘッドは自動的に前に進んでくれるので軽い力で掃除が出来たり。
しかしまぁ、やっぱりこういうのでも原理は紙パック、サイクロンなので細かいゴミは通り抜けて言ってしまうんだそうですが。

とりあえず、大きな違いと言えばそんな所でしょうか。
もし掃除機を買い換える予定があるのなら一考してみてもいいかもしれません。

あ、やっぱり電気屋だと変なお客さんが来るらしいので今から少し楽しみです。というか、お客さんの対応するのは……ちょっと面白い、ですねw
梅雨です。一応世間ではそういうことになってるらしいです。
一応晴れの国ってことで有名な岡山らしいですが、実際の統計を見ると降雨率にはこれといった有意差は無いそうです。

さて、まあ梅雨ってことでこの時期に大きく話題に取り上げられるであろう食品の損耗。
基本的にその辺りは悪くなる前に食べるか捨てるかしてる自分はそれほど縁がないなぁ、と思ってたのですが……

出ました。


米に虫が。


……正直、この世の終わりかと思うぐらいショッキング。
米を洗おうと水を入れると、出るわ溢れるわの大量芋虫。

自分それほど虫が苦手ってわけでもないのに、流石にこいつは参りました。

とりあえず軽く調べると、
※虫が苦手な人は注意※
http://www.nfri.affrc.go.jp/yakudachi/gaichu/zukan/16.html
これの幼虫っぽい。
まあ、水につけたとたん浮かび上がってきたからなぁ…

とりあえず、虫につかれた米でも金網かなんかで取ってやれば、食べられないことも無いらしい。
それにしても、あと米は5kgぐらい残ってるので大変そうだけれど…

うん、今度から米はペットボトルに保存するよ!

に行ってきました。
別に旅行とかではなく、バイトの研修でした。

とりあえず、広島で研修! と聞いたとき、なんでそんな長距離!? とか思って途惑って思わず断ろうかと思いました。しかしよくよく考えると、タダで広島観光できるチャンス。これを生かさない手は無いと思って行ってくることになりました。

…しかし、紆余曲折が有りました。広島行きの前日(つまり金曜日)に研究室で睡眠研究の被験者にならないかー、と言われたのです。
 とりあえず研修は13時から。9時50分の高速バスに乗れば間に合うと言われていた自分はとりあえず大丈夫そうだと言うことで被験することに。
 で、8時頃に一旦家に帰って飯でも食べるか、と思っていた所に先方から電話が。

「開始時間が一時間早まりましたー。バスは一時間早くしてくださいねー」

 8時50分のバス。
 えぇ。普段ならまあいいやで済ませる時間ですが、睡眠実験の終了予定時間は7時。そこから飯を食べて、一旦家に帰って頭を洗って(電極を頭につけるのでベトベトになる)更に早い目にバスセンターに着いて予約取り直し……
 ぎ、ギリギリ……?

 とりあえず、電車で行っても良いと言うことにはなったのですがにわかに慌てることに。

 とりあえず晩飯は後輩の涼子ちゃんに小麦粉もってきてもらってクリームソース作ったり、後輩達が飲み会するという現場に甚平で一時乱入したり、水出し珈琲渡したりしながら研究室に舞い戻り。

 その後は電極を顔にペタペタ。四回生曰く、「悲惨なことになってる」ほど電極をつけられて寝ることに……

 翌日6時起床、7時研究室出発で朝マックへ。7時40分には何とか家に着き、10分で風呂。8時10分に家を出て駅前に急ぎ、なんとか45分に券を取り直すことが出来ました。
 …思い返すとギリギリ。

 さて、後は和やかに一路広島へ。道中小説読んで酔って気持ち悪くなったりしつつなんとか無事広島バスセンターに到着しました。
 そこからは路電をつかって現場へ。3時間と少しの研修を受けてから、商店街をぶらぶらしながら広島のとらのあなへ行ってきました(ぇ

 とりあえず、幾つか欲しいものを買って、平和記念公園に行ってきました。

 小学校か中学校か、その頃に一度着ただけで本当に久しぶりにやってきた平和記念公園。
 その頃の記憶は殆ど残ってないのですが、公園自体は非常に穏やかな、それでいてなにか神域にいるかのような清々しさが感じられました。
 時折鳴っていた「こぉぉぉぉぉぉぉぉぉん………」という鐘の音が、全体に広がっていたのが非常に印象に残っています。

 とりあえず、定番として原爆ドームに向かいました。原爆ドームの直ぐ近くには広島市民球場があったり、近代的な建物が立ち並んでいたりします。その光景が一種異様であり、同時に何かしらの言葉を発しているようにも感じられました。

 その後平和の像(だっけ?)半身が焼かれた木(名前忘れた)を見たりしながら資料館へ。
 誰もが一度は見たことがあるとは思うので、詳しいことは書きませんが、子どもの頃とは視点が変わってみてみると、何とも言えない気持ちに胸が満たされました。

 ここでしばらく散策をしてみたのですが、やはり観光地だけあって人が多い。その割にやたらと静かなのです。

 やはり、この地は日本人にとって忘れてはならない場所であり、汚してはならない場所であり、時折でもいいので思い出すべき場所だと感じました。そういう意味ではここは間違いなく日本人にとっての聖地なのではないでしょうか。

 さて、そんな感じで観光に行けたのは平和記念公園ぐらいだったのですが、中々に楽しむことは出来たと思います。
 普段、ヒロシマナガサキのことを考える人は少ないとは思いますが、時折で良いから、一年に一度だけでも良いから、機会があればかつてこの地で起きた事を、かつてこの地で生きていた人の思いを、そして未だに無くならない争いのことを考えてみても良いのではないか、と思いました。
久々に学部生時代に居た研究室に行ってみた。
なんだかみんな頑張ってるような感じだった。
見た事無いロボットが幾つか並んでたし、研究進んでるんだろうなぁ…。
俺もがんばらなければっ
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プロフィール
HN:
蒼樹
年齢:
40
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非公開
誕生日:
1983/12/20
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院生
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